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五十肩

  • miyatakesinkyuseik
  • 2023年6月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年6月27日

40~60歳代の方で肩が痛む方は多いのではないでしょうか。

それはいわゆる五十肩といわれる症状かもしれません。

本日は五十肩についてです。


【症状】

40歳以降、とくに50~60歳代に多いです。症状は発症時に急性に現れるものや徐々に現れるものもあり一定しないが、日常生活において髪をとかす、帯やエプロンのヒモを結ぶ、洗濯物を干すなどの動作や、後ろの物を取るなどの動作が困難になります。

病期をおおむね3つの期に区分されています。

1,炎症期

 2~12週程度です。痛みがもっとも強い時期で、肩の前方あるいは深部に痛みを感じ、上腕に放散することもあります。痛みは昼夜とも持続し、夜間痛のため睡眠が障害されることもあります。衣服の着脱など日常生活が困難となります。この時期の運動制限は痛みによる要素が強いです。

 無理に動かさず、運動を制限し、サポーターなどで肩の保温を図りましょう。とくに冬期は夜間、布団から肩が出ないような工夫が必要です。

2,拘縮期

 個人差がありますが、3~12ヶ月と長期に及ぶこともあります。拘縮が完成する時期で、日常生活であらゆる方向への運動制限が生じ、可動域が減少し、可動域内で日常生活をするようになり、洗髪や女性の場合ブラジャーの着脱が不便になってしまいます。痛みは炎症期に比べると軽減しますが、就寝時の寝返りによる痛みで目が覚めてしまうこともあります。温めたり、風呂に入ったりすると症状が軽減することが多いです。

 ホットパックなどの温熱療法を行い、可動域に応じたストレッチやコッドマン体操などを行います。

3,解氷期

 拘縮が次第に寛解する時期で、日常生活の工夫や保温に努めている間に肩の動きが改善し、夜間痛も改善されてくる時期です。

 徐々に自動運動域を増やしながら、ストレッチなどを継続すると良いでしょう。


ですが自分で判断するのは難しく、そのまま放っておくと肩が動かないまま固まってしまう場合があります。ですので早めの施術が大切です。また時期によって施術の内容が変わるので、いつかは治るだろうとご自身で判断せずに1度ご来院ください。

五十肩は全体的なバランス、動き、血流が大切になってきます。当院では、炎症の期間を短くするために、肩甲骨周り、股関節周り、全身の調整としてスローコアの施術、場合によって鍼をうち、時期に合った適切な運動療法を行い、症状の改善にとことん向き合います。

                                   記入者 加納


 

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