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肘の痛み(テニス肘)

日常生活で買い物袋を持った時やタオルを絞るときに肘の外側が痛い時はありませんか?

スポーツではテニスをやっていてバックハンドでボールを打つときに痛みが出る方がいるかもしれません。

この症状は上腕骨外側上顆炎(テニス肘)と言われます。

原因として肘や手の使いすぎももちろんありますが、肩甲骨が左右で位置が違っていたり、背骨や骨盤がズレていたりと身体の歪みや、正しい身体の使い方が出来ていないことが原因の場合もあります。

安静にしていれば症状は落ち着いてきますが根本的な解決はできません。ですので、すぐにまた再発してしまいます。

当院では、スローコアを用いて背骨、肩甲骨、骨盤の位置やズレ、歪みを整えて身体を左右対称の人間本来の姿勢にしていきます。症状によっては電気のマトリクスウェーブや極超短波で深部から温めるライズトロンを使用したり、鍼灸治療を行います。

運動療法も行い正しい身体の使い方を指導します。

ご自宅で出来るストレッチや運動も指導させていただき、症状を根本から改善、再発防止していきます。

                                   記入者 加納

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